久しぶりにつぶやきの更新です。
出張ジャップカサイをご利用いただいた方にはほぼお話していますが、
私のしている睾丸マッサージ、自分でもできちゃうんですよね
時間的にも経済的にも、そして手間を考えても、
自分でケアできるならそれに越したことはないわけで、
だからいつも 「これ自分でできるんですよー」 と言いながら
どうやればいいか(やり方)をお伝えしています。
ですが、ただ陰嚢を引っ張っているだけではありません。
「自分でできる」 というのは単に物理的なお話で、
そこにはどうも 「感覚的」 な問題があるようで、
「やったけどやっぱりできない」 とおっしゃる方が多いです。
「感覚的な問題」 とはどういうことかと言いますと、、
1.この睾丸マッサージは精管の流れをよくするものなので、
陰嚢を引っ張っるときに、中にある精管をつかんでないといけないのですが
(つまり、陰嚢を引っ張っるのではなく、精管を引っ張る)、
この精管が自分ではわかりにくいらしい。
2.もし仮に精管がわかったとしても、
自分でやる場合は痛いと続けられないのでできない。
という 2点です。
なので、逆に言うと
1.自分で精管がわかる(触れる・つかめる) という人が
2.少々痛くても体のためなら 5~10分程度は我慢できる。
という場合はこの問題はクリアできます。
1.についてはほんとうに感覚的な問題なので
今すぐにはどうにもなりませんが、
もともと感覚が鋭敏なのか、「わかる」 という方もときどきいらっしゃいます。
そして、感覚は訓練次第で鍛える(鋭くする)ことは可能です。
2.の 「痛み」 ですが、我慢できないほどの痛みではないです。
(私はどうやっても自分で体験することができないので、
お客様の反応や感想からそう判断できます。)
痛みの種類としては、一瞬でくる鋭い痛みではなく重たい鈍痛(下腹部痛)で、
ひとによってはまったく感じないという方もいらっしゃいます。
また、やっている間ずっと痛いわけではありません。
少しずつ痛くなってくるようですし、「気持ちいい
ということで、
ご利用いただく際は 「自分でケアする方法」
ほぼすべての方にお伝えしていますが、たまに忘れることもあります。
そのときは遠慮なく 「やり方教えて
そして、
自分でやった方の感想をなかなかお聞きすることができないので、
ぜひチャレンジしていただければと思います
※ ↓ この動画は一例です。
タイマッサージにはさまざまなやり方があるため、実際の施術はこれとまったく同じではありません。
また、施術の際はタオルをかけるので(セラピストは手元を見ずに施術)、施術部位がむき出し・あからさまになることはありません。
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