粉の大量買い → 大量消費

ということで、新しいカテゴリー作りました。

解剖生理なんて、いくら体のことわかるようになるからって、私のようなマニアックな人間でもない限り興味湧かないようなので、その知識だけをアウトプットするのではなく、それを元に私がふだんから実践していること、試しにやってみたこととかその結果、新しくわかったこととかをこのカテゴリーで呟いてみようかと。。

で、肝心のなんですがね、
当たり前だけど、決してヤバい粉のことではなくて、私が言っているのは「米粉」とか「大豆粉」とかって話。

あ、ちなみに私は料理に小麦粉は一切使いません。
小さい頃からお腹が弱いので、腸を殺してしまう毒の粉※1はそもそも家には置いてない!
パンも小麦粉のものはほぼ食べないし、麺類も、食べるときは米粉麺や豆粉麺。

要するに、主食のお米が高いので、そして買い物すると重いので、そこまで値上げが顕著でない粉類を買って、それであれこれ作ってますというお話。

パンなんて、粉と水とドライイースト(ベーキングパウダーは使いません※2)、あとは炊飯器があればできちゃうし、最悪膨張剤なしでもできちゃう。

粉さえあれば、パンだけじゃなく麺やお粥、お餅やお煎餅だって作れます。
自分で作れば添加物とか砂糖とかも入れなくていいし、既製品買うより経済的だしね。

今家にあるのは、米粉、玄米粉、団子粉、きな粉、大豆粉。
あ、あとパン粉も玄米パン粉。

米粉と牛乳でシュクメルリ※3が作れるってレシピを見てからは、ちょっとハマっててここ数日はずっとそれをアレンジしたご飯を食べてます。

【簡単!七草粥風シュクメルリ小麦粉不使用】
https://x.gd/esdW7

七草使いません → ブロッコリーとかタマネギとかそのとき家にあるもの
サラダチキン※4 使いません → 鶏胸肉
バター※5 使いません → 自作のヴィーガンバター
コンソメ※6 使いません → ニンジン、タマネギ等炒めているので、なくてもOK
ニンニク(チューブ)※7 使いません → ふつうにニンニク片
牛乳※8 使いません → 豆乳(もちろん無調整。できれば有機。)

完成品↓

シュクメルリ(もどき?)

今日はおやつに米粉ミルク餅(私の場合ソイミルク餅ですが)を作りました。
https://www.ja-ishinomaki.or.jp/business/cooking/detail.php?id=9961
(牛乳× → 豆乳○、黒蜜× → 蜂蜜○)

それから、粉ではないですが、ライスペーパーもあるので、餃子もどきを作ったりすることもありますよー!

ライスペーパー

今家にある粉類(米粉、そい・ぷーどる、きな粉、玄米ぱん粉)


※1…小麦に含まれる植物性タンパク質のグルテン(グルテニン+グリアジン)は、小腸の粘膜にある絨毛にへばりつくと小腸を傷つけ、炎症を起こし、消化不良を起こしたり栄養の吸収を妨げたりする。
※2…ペーキングパウダーは、炭酸水素ナトリウム(重曹)・酸性剤・遮断剤で構成され、水と熱を加えることで化学反応によりガスを発生させる。一方、ドライイーストは、自然界に存在するパン作りに適した菌(酵母)を人工的に培養し、熱を加えて顆粒状にしたもので、生地中の糖分を分解して炭酸ガスとアルコールを発生させて生地を膨張させる。要するに、より自然に近いものを使うようにしているということです。
※3…鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理の一つ。松屋でときどきメニューにありますね。
※4…稀に安全なものもあるけど加工肉は危険(発がん性分類グループ1-混合物)。亜硝酸ナトリウムや pH調整剤なども。
※5…市販のものは添加物多し。自作するといっても材料混ぜて冷蔵庫で固めるだけ。
※6…やはり市販のものは添加物多し。コンソメスープは野菜の切れ端を水に入れて火にかけるだけでできる。
※7…添加物がないとしても、既にカットされたり削られたりした状態で売られている野菜や果物の栄養価は極めて低い。
※8…日本人には乳糖不耐症多し。検査しないとわからないけど、乳製品は念のため避けてます。
https://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2008/jun/spe-02.htm
(↑これ、工夫しながら乳製品を摂れって結論づけてるけど、乳製品じゃなくてもカルシウムは摂れるし、代わりになる安全なものがあるのに無理に乳製品使おうとは思いません。)
あ、ちなみに豆乳を乳製品だと思っている方たまにいらっしゃいますが、豆乳は豆(大豆)製品です。乳は使われていません。

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